2泊3日のバンコク!! ~2月25日滞在編 その2~ ― 2006年02月25日 23:10
部屋に戻ると、水着に着替えて持参したiPodと単行本を携えてプールへ。Conrad Bangkokのプールは客層といい結構落ち着いている。チェアーは満員状態だったが、一つあけてもらうとタオルとミネラルウォーターを持ってきてくれる。
流し程度に泳ぐと、チェアーに横になり、ゆっくりと音楽を聴きながら読書。周りが暗くなる頃まで泳いでは読書を繰り返す。なんとも健康的で、優雅な人ときのこと・・・普段の週末もこうすごせるといいのだが・・・
何だかんだで、昼食をとってから結構時間がたっているので、またおなかが減ってきた。部屋に戻りシャワーを浴びて着替える。妙にまたフードセンターのご飯が恋しくなる。昼食を取った場所に戻ると、すでに大半の屋台はしまっているが、昼食をとったところはまだ空いていたので、そこで昼食とは別のおかずを頼む。(指差しで)ジュースも頼もうと思ったが、すでにフレッシュジュースは片付けているので、ソーダを頼み合計45THB!
すでに時間は20時近くになっている。そこで、バンコクに来たときの楽しみの一つである、フットマッサージに行くことにする。またMTRでPhloen Chit駅まで行くと、Soi22を目指す。ところが何を勘違いしたのか、Thong Lo駅まで行ってしまった・・・(二つ駅を過ぎてしまった。)
普段の運動不足も気になるので、歩いてSoi22(パックツアーでよく使われる、Imperial Queens Parkの面したとおり)のあたりのマッサージ店へ。この近辺はマッサージ店が多いが、前回バンコクに来たときと同じ店に。店内はがらがら。フットマッサージを頼む。これがまたなんともいえない心地。1時間で200THB(600円ほど)。
帰りはMTR Asok駅からPhloen Chitに戻り今度は徒歩でConradに向かう。途中All Seasons Placeの横にあるセブンイレブンでビールと乾物を買い部屋に戻る。今度は、バスタブにお湯を張りTVを見ながらゆっくりし。風呂上りには、ビールで締める。
翌朝の出発に備えて帰りの荷造りをし、目覚ましをセットして消灯。
二日目は終わる。
帰国編に続く。
2泊3日のバンコク!! ~2月26日帰国編~ ― 2006年02月26日 18:42
UAのバンコク発東京便は、とても朝が早い。 ドンムアンを朝6時40分に出発する。一般的なルールでは、2時間前には空港に!となっているので、普通に考えると4時40分に空港。市内から空港までを30分と考えると、4時にチェックアウトとなる。
ま、そうは言っても団体旅行ではなく集合時間があるわけでもないので、5時ちょっとすぎくらいに空港に着くように(それでも早い)して、4時に起床。さすがに眠い・・・・昨晩寝る前に荷造りをしていたとは言うものの寝ぼけ眼では、少し支度に時間がかかる。チェックアウトは4時45分くらいになる。チェックアウトすると、ホテルのドアマンはタクシーを呼びナンバーを控えたTAXIカードを渡してくれた。こうするとぼったくられるリスクは大幅に減る。
このドライバー以上に飛ばす。高速になると150km/hくらい出してる。なんと空港まで15分弱で到着してしまった。値段は高速代・チップを含めて250THB程度。(ホテルで客待ちの場合、メーターをまわさずに高速料金を別にして500THBとか言ってくることが多いので要注意!)
こんな朝早いフライトでもUAのカウンターはすでに列が出来ている。UA便は他の便に比べてテロ対策で荷物検査が厳しいこともあるだろう。それでも、プレミアチェックインで10分程度でチェックイン終了。500THBで空港使用料を払い、出国審査へ。これまた早朝なのに長蛇の列。また運良くカウンターの職員が呼んでくれて早く出国審査が終了した。
特段買うものもないので、タイ航空のラウンジにお邪魔して、軽い朝食をとる。やはりシンガポール航空のラウンジには劣るが、シンガポール航空のはしまっていたので仕方がない。
飛行機は定刻どおりの出発だったので、30分前にゲートへ。これまたすごい人。飛行機はほぼ満席だった。帰りはうたた寝しつつも、映画を見ていたりしたら5時間30分のフライトも無事に成田に到着。入国審査も、税関もスムーズ。2泊3日のタイ旅行を繰り返しても、まったく尋問にあうことはなくなった。
Timesに電話をし、拾ってもらい愛車の元へ。高速を走り家に戻る。
終わり
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