GWの手配は?2006年04月01日 02:59

いよいよ4月に入りました。

4月といえば、、、入社/入学といった新年度のイベントが目白押しで、今年は「どんな新人が入ってくるんだろうか?かわいい子が入ると良いな~」なんて思っている方も、「今年も新人はなしか・・もう入社何年たっても下っ端だな~」なんて思っている方もいると思います。

ですが、社会人にとって4月といえばもう一つ大きなイベントGWがあります。以前、どこかの調査ではGWにしたいことの上位は、「なにもしない」とか「国内旅行」が占めていて、「海外旅行」は下位に甘んじていたような気がします。

確かに、GWは高い・・・韓国・台湾・香港といった近場でも平気で10万以上取られたりしますし、北米・欧州は「さらに倍」みたいな値段です。

GWは日本だけの習慣で、海外では通常オフシーズンなんで飛行機代はともかく、なんでホテル代までって思うんですけどね・・(ただし、韓国・台湾・香港は日本の休日で需要が全然変わるので理解できますが・・)

私は、入社して以来新入社員の時と、仕事がてんぱっていた年を除いて大体海外に行っているのですが、安くあげる方法として、下記の点が上げられるのではないかと思っています。(どなたかほかに思いつく手段があれば共有しましょう。)

・出発日程を工夫する・・・GWの初日出発と最終日着はどうしても混雑しているので、高くなります。あえて、2日目出発とか、1日早く帰ってくるとすれば、予約が格段に取りやすくなると感じています。

・あえてツアーを使わずに、別取りする・・・航空券は仕方ないですが、宿泊費はオフ料金で取れることがあります。

・海外で航空券を買ってみる・・・GWはあくまで日本の休日ですので、海外で航空券を買う手があります。ただし、ちょっとテクニックが必要です。

・早めの予約か、ぎりぎりの売れ残りをねらう・・・これはGWに限らずいえることですが、早めの手配(特に前払)の場合と売れ残りの投売りが出れば安く手に入ることもあります。なじみの旅行代理店(出来れば担当者)を作っておいて、情報を取れるようにしておくとよいと思います。)

こんな感じでしょうか?

私は、今回のGWは、ツアーを使わずに別取りで航空券は1月にとりました。長い期間ですので、絶対額は安くありませんが、ツアーよりは安く出来たと思っています。

長くなりましたので、今回はこの辺で・・

自分の旅史 ~その3~2006年04月02日 23:29

大学時代。これは私の旅行史の中で一大転換点を迎えた時期だと今は思っております。この頃に築き上げた経験を列挙すると以下のようなものになります。

・家族旅行時代の終焉と一人旅時代の始まり

・北米への進出

・マイレージサービスの発見

私の家は団結心が強く、いまだに家族が大挙して集まることがあるのですが、学生時代でもそれは続いていました。正直なところ、学生にもなり家族で出かけるのも恥ずかしいところもあるのですが、それこそ社会人になったら当分ないからと割り切って参加していました。

しかし、この頃から家族旅行のほかにも、自分で旅行を企画・立案・実行するようになりました。

大学時代4年間の渡航先は・・

1年 ドイツ・・・ミュンヘン、フランクフルト

2年 オーストラリア・・・ケアンズ

    シンガポール(学生時代の仲間と、マイレージ時代の幕開け)

    アメリカ・・・ケンタッキー、ニューオリンズ、シカゴ、サンフランシスコ(友人宅を訪ねた後、シカゴで初の完全一人旅、サンフランシスコでカナダからすキー帰りの友人たちと合流)

   この訪米は、2週間にわたるもので多くの州を訪れました。この経験が、全米50州制覇を目標とすることにつながります。    

3年  アメリカ・・・サンフランシスコ・ロサンゼルス

    アメリカ・・・ニューヨーク(最初から最後まで初の一人旅)     4年  アメリカ・・・シアトル、アトランタ        アメリカとイギリス・・・WRC(世界ラリー選手権の観戦)とワシントンDC滞在 (初の北米経由欧州行きのチケットを利用)

    韓国・・・ソウル         シンガポール・・・(初のマイレージ発券での旅)

    アメリカ・・・ワシントンDC、デラウェア(当時兄が住んでいた)、ニューヨーク

今、アメリカよりもヨーロッパに魅かれる方が多いみたいですが、私はこの時期にアメリカに魅かれ、今に至っています。また、この頃からマイレージサービスを利用するようになりました。マイラー生活もこの頃からスタートです。もちろん、一人旅の資金は自分でバイトしてためました。(しかも大学もほとんど休みませんでした・・・こんな生活をしていたせいか、今より体重が10Kgほど少なかったです。(ちなみに今でも標準体重前後を維持しています))

しかも、学生時代の特色は、海外旅行だけではなく国内も夜行列車などを駆使して旅していました。金沢、平泉、京都、日光・・・少ない(今にしてみればだいぶ時間はありましたが。)時間を見つけてよく回ったなって思います。

今の旅生活の基礎を作った時期がまさにこの頃なのですが、あくまで基礎、社会人になっても旅は続けたいな・・・と思っていました。そのためのテクニックは社会人になり、つけられるようになりました。

今日は長くなりましたので、この辺で・・

自分の旅史 ~その3~2006年04月02日 23:29

大学時代。これは私の旅行史の中で一大転換点を迎えた時期だと今は思っております。この頃に築き上げた経験を列挙すると以下のようなものになります。

・家族旅行時代の終焉と一人旅時代の始まり
・北米への進出
・マイレージサービスの発見

私の家は団結心が強く、いまだに家族が大挙して集まることがあるのですが、学生時代でもそれは続いていました。正直なところ、学生にもなり家族で出かけるのも恥ずかしいところもあるのですが、それこそ社会人になったら当分ないからと割り切って参加していました。

しかし、この頃から家族旅行のほかにも、自分で旅行を企画・立案・実行するようになりました。

大学時代4年間の渡航先は・・

1年 ドイツ・・・ミュンヘン、フランクフルト
2年 オーストラリア・・・ケアンズ
    シンガポール(学生時代の仲間と、マイレージ時代の幕開け)
    アメリカ・・・ケンタッキー、ニューオリンズ、シカゴ、サンフランシスコ(友人宅を訪ねた後、シカゴで初の完全一人旅、サンフランシスコでカナダからすキー帰りの友人たちと合流)

   この訪米は、2週間にわたるもので多くの州を訪れました。この経験が、全米50州制覇を目標とすることにつながります。    

3年  アメリカ・・・サンフランシスコ・ロサンゼルス
    アメリカ・・・ニューヨーク(最初から最後まで初の一人旅)
4年  アメリカ・・・シアトル、アトランタ
    アメリカとイギリス・・・WRC(世界ラリー選手権の観戦)とワシントンDC滞在 (初の北米経由欧州行きのチケットを利用)
    韓国・・・ソウル
    シンガポール・・・(初のマイレージ発券での旅)
    アメリカ・・・ワシントンDC、デラウェア(当時兄が住んでいた)、ニューヨーク

今、アメリカよりもヨーロッパに魅かれる方が多いみたいですが、私はこの時期にアメリカに魅かれ、今に至っています。また、この頃からマイレージサービスを利用するようになりました。マイラー生活もこの頃からスタートです。もちろん、一人旅の資金は自分でバイトしてためました。(しかも大学もほとんど休みませんでした・・・こんな生活をしていたせいか、今より体重が10Kgほど少なかったです。(ちなみに今でも標準体重前後を維持しています))

しかも、学生時代の特色は、海外旅行だけではなく国内も夜行列車などを駆使して旅していました。金沢、平泉、京都、日光・・・少ない(今にしてみればだいぶ時間はありましたが。)時間を見つけてよく回ったなって思います。

今の旅生活の基礎を作った時期がまさにこの頃なのですが、あくまで基礎、社会人になっても旅は続けたいな・・・と思っていました。そのためのテクニックは社会人になり、つけられるようになりました。

今日は長くなりましたので、この辺で・・