自分の旅史 ~その2~ ― 2006年03月31日 02:46
だいぶ時間を空けてしまいました。
もし、このブログを楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとすれば、ごめんなさい。
今回は旅史~その2(高校時代編)~を書きたいと思います。
この頃も、年に一度は海外に行かせて頂きました。本当に両親には感謝しています。(景気が良かったわけではないのに・・)
高校時代は
1年生 オーストラリア(シドニー/メルボルン)
2年生 高校の研修旅行 1ヶ月(イギリス/フランス/イタリア)
3年生 タイ(サムイ/バンコク)
に行きました。
この頃は、初の豪州/欧州進出です。オーストラリアでは、ビザのトラブルで、母と妹君が成田から出発できず、一日遅れの参加ながらメルボルンの素晴らしさには感動しました。なんと行っても、街に雰囲気があり、夜の公園にはたくさんポッサムがいて寄ってくる。ペンギンパレード・・それ以来、メルボルンには行っていないのですが、海外で住みたい町の上位にいまだにランクされています。
また、高校時代の研修旅行での経験もいまの私の旅人生を左右する大きなたびだったと思います。ここでは、パリ・ローマの観光旅行に加えて、イギリスのエクセターでの2週間のホームステイ、1週間の現地の高校生とのキャンプ生活(しかも、失恋経験つき)。高校時代で今でもつながっている友人の多くは、このときに研修に参加したメンバーだったりします。このホームステイ中についた英会話の度胸が、仕事でも旅行でもどれだけ役に立ったことか・・
タイは2度目でしたが、やはりタイの心地よさを改めて実感した旅立ったと記憶しています。
ただ、ここまでは本当に家族旅行。次第に自分で旅の計画から実行までやってみたいと思い始めた頃でもありました。
終わり
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